大佐山白塚古墳

大佐山山頂にある終末期古墳

大佐山山頂付近、戸手地区から柏地域の観音寺に登りきる手前に、1号古墳から7号古墳まで合計7基の古墳が存在しています。

広島県の史跡に指定されている古墳時代末期の古墳で現在でも丘陵部分が分かるように残っている貴重なものです。 古墳周辺からの眺望も素晴らしく、府中市から神辺平野までが一望できる絶景スポットとなっています。

古墳の情報については以下の通りです。
【解説】
標高188mの大佐山頂上からわずかに南に下った高位置にあり,付近から芦田川中流の眺望は格別である。
古墳は円墳(一説に方墳)と見られており,内部主体は巨大な切石を整然と積みあげた横穴式石室で,南向きに開口する。
全長7.8m,玄室は長さ3.75~3.88m,幅1.9m,高さ2.2m,羨道は長さ約4mで高さ,幅とも玄室と大差なく,両者の境には両側に柱状の石をたて,それに鴨居状の石が横架し,玄室と羨道を分けている。石と石との間隙には,漆喰がつめられた痕跡がうかがえる。7世紀前半の古墳であろう。付近の傾斜面には,やや小規模の横穴式石室墳が数基分布するが,これには漆喰の使用は認められない。

名称 大佐山白塚古墳
よみがな おおさやましらつかこふん
指定 県指定
種別 史跡
所在地 福山市新市町
指定年月日 昭和23年9月17日昭和24年8月2日(名称変更)
構造形式 円墳,横穴式石室
法量 石室/長7.8m,玄室は長さ3.75~3.88m,幅1.9m,高さ2.2m,羨道は長さ約4m
公開状況 常時公開

<広島県教育委員会>

アクセスは案内看板が小さい為、注意して確認してください。

広島県福山市新市町大字戸手 Googleマップ